当記事ではジム用トレーニングシューズの選び方とおすすめ10選を紹介します!
- 初めてジムに行くけどどんなシューズがいいのか分からない
- そろそろ新しいシューズに買い替えたい
- オシャレなシューズにしたい
このようなお悩みを解決します!
結論から言うと、トレーニングシューズを選ぶポイントは下記の通りとなります。
- グリップがしっかり効く
- 底面(ソール)が安定していること
- 自分の足にフィットすること
初めてのジムって緊張しますよね。
何を着て行こう、どんなトレーニングをしよう、シューズはどんなのがいいかな。
初心者でも常連でも、ジムへ行くときにはトレーニングシューズが必須アイテムとなります。
安全にトレーニングを行ううえでもしっかりとしたシューズを選びましょう!
初めてジムに行く人やシューズ選びに迷ってる方はぜひ参考にしてくださいね。
トレーニングシューズの重要性
ジムでトレーニングをする時は専用のトレーニングシューズを履くことをおすすめします。
理由としては大きく3つ挙げられます。
- 効率よくトレーニングするため
- ケガを防ぐため
- ジムに行くモチベーションを上げるため
それぞれ解説していきます!
①効率よくトレーニングするため
トレーニング用のシューズはソールが適度に硬く、グリップ力のある素材で作られています。
それにより安定性が高まり、確実に踏ん張ることができます。
正しいフォームを習得するうえでも安定したシューズは必要不可欠です。
②ケガを防ぐため
トレーニングを行う時にクッション性の高いフワフワしたシューズを履くと、足元がグラつき大きなケガに繋がります。
安定性の高いシューズを履くことで体の軸を保ち、安全にトレーニングを行うことができます。
③ジムに行くモチベーションを上げるため
トレーニングの効果を高めるには継続することが大事です。
筋トレを継続するのはなかなか大変ですが、お気に入りのシューズがあればモチベーションアップに繋がります。
カッコいいシューズで気分を上げながらトレーニングできますよ!
トレーニングシューズの選び方
トレーニングシューズを選ぶ際は下記のポイントが重要になります!
- 底面(ソール)のグリップ力
- 底面(ソール)の安定性
- 自分の足にフィットすること
それぞれ解説していきます!
①底面(ソール)のグリップ力
ソールのグリップ力はトレーニングをするうえでとても大事になります。
グリップ力が弱く滑ってしまうようなシューズでは効率よくトレーニングできないばかりか、大きなケガに繋がる可能性もあります。
ソールがゴム素材で作られているものや、滑り止め加工されてるシューズを選ぶようにしましょう。
②底面(ソール)の安定性
トレーニング用のシューズはソールがフラットで硬いものを選ぶようにしましょう。
フラットで硬いソールは安定感があり、力を確実に地面へ伝えることができます。
トレーニング専用シューズはもちろんのこと、ベアフットシューズもおすすめです!
ベアフットシューズはソールが薄くて硬いため、地面を捉えやすいという特徴があります。
③自分の足にフィットすること
トレーニングを行う際にシューズが足にフィットしていないと、靴擦れをしてしまったり爪先を痛めてしまったりする可能性があります。
シューズを履いた時にカカトがしっかりフィットすること、爪先に1cm程度のゆとりがあるサイズを選ぶことで快適な履き心地となりますよ。
また、シューレースやベルクロでフィット感を調整できるものを選ぶようにしましょう。
スリッポンのような、シューレースが無いものは安定性に欠けるためトレーニングには不向きとなります。
おすすめのトレーニングシューズ10選
ここからはおすすめのトレーニングシューズを紹介していきます!
先ほど解説したポイントとデザインを考慮し、10足を厳選してみました。
ぜひ参考にしてみてください。
①NIKE Metocon 9(ナイキ メトコン9)
迷ったらコレ!というべき王道の一足。
サイドにあしらった「Hyper Liftプレート」が安定感を高め、足裏にしっかりとした接地感を得ることができます。
アッパーは通気性に優れており、足蒸れを気にすることなくトレーニングに集中できますよ!
サイドのプレートがより大きくなり、高重量のトレーニングに超オススメ。
オールブラックの配色でテンションも上がりますね!
②NIKE AIR ZOOM SUPERREP GO 3(ナイキ スーパーレップ ゴー3)
シューズ各部の「Fri Knit構造」が足を360°包み込み、快適にサポートしてくれます。
高負荷のトレーニングに適した反発性とクッション性が特徴。
軽量のため、持ち運びに便利な一足となっています。
安定感×軽量を実現した一足となっています。
ZUMBAやサーキットトレーニングを行う時にオススメです!
③adidas Doropset2(アディダス ドロップセット2)
6mmのミッドソールドロップが、足元の安定性とリフティングの適切なアラインメントをサポートしてくれます。
「Traxionアウトソール」と組み合わせることで、より確かなグリップ力を実現。
アッパーの50%以上がリサイクル素材となっており、プラスチックゴミ0を目指すアディダスの取り組みを反映しています。
カカトから中足部のTPUサイドウォールで安定感がバツグン!
見た目以上に軽く、ソールがフラットなのでHIITにもオススメです。
④UNDER ARMOUR TRIBASE REIGN 5(アンダーアーマー トライベースレイン5)
クロスフィット選手との共同開発で生まれたトレーニングシューズ。
内側のヒールカウンターと外付けヒールクリップがカカトをしっかりホールドして、安定性を高めています。
足底の3点を支えてくれるため、地面をしっかりと押し返すことができます。
ブラック×ブラウンの配色がグッとくる一足。
ラバー成分を配合した高反発クッションフォームで適切な反発を得られるため、ジャンプ系のエクササイズにもオススメです。
⑤SAGUARO ベアフットシューズ
普通のトレーニングシューズとは違い、裸足に近い履き心地を得られる一足。
ソールが薄いため地面の感覚をしっかり捉えることができます。
安くて機能性が高いため、トレーニング初心者にもオススメです。
コスパの良さはバツグン!
コンパクトで折りたたむことができるので持ち運びにも便利です。
⑥Vibram Five Fingers(ビブラム ファイブ フィンガーズ)
5本指タイプのベアフットシューズ。
ソールは適度な薄さとクッション性を兼ね備えているため、快適な履き心地を体感できます。
アッパーの部分が柔らかく、通気性に優れているため裸足のまま履いても違和感がありません。
今話題のベアフットシューズ5本指タイプ。
指の間は生地が柔らかいので、擦れたりせずに履くことができます。
⑦MIZUNO TS-01
ミズノが展開するトレーニングシューズ。
ソールに搭載された「MIZUNO COB」が足裏の感覚を高めてくれます。
ランニングにも使用できるため、オールマイティな一足となっています。
デザインがオシャレで、他の人とかぶりたくないという方にオススメ。
もちろん機能性も十分です。
⑧Reebok NANO X3(リーボック ナノ X3)
「快適性が最高のパフォーマンスをもたらす」というコンセプトのもとで、従来の安定性、サポート力、柔軟性、快適性に加えて、新しいテクノロジー「L.A.Rシステム(=Lift + Run)」が組み合わされたニューモデル。
さまざまな方向の動きをしっかりとサポートする「Flexweaveニットアッパー」と、反発力に優れた「Floatrideエナジーフォーム」を搭載。
軽さも兼ね備えているため、多くのトレーニングシーンで活躍できます!
ヒールクリップがカカトをしっかりホールドしてくれるので、安定感もグッド。
モノトーンの配色はどんなトレーニングウェアにも合わせやすいですね!
⑨inov-8 FASTLIFT POWER G380(イノヴェイト ファストリフト G380)
パワーリフティングに特化したトレーニングシューズです。
グラフェン素材を採用した独自の「G-FLYフォーム」をカカト部分に搭載し、安定したトレーニングをサポートしてくれます。
幅広のロックダウンストラップがトレーニング動作の安定性を高めてくれます。
地面を捉える機能が満載のモデルです。
サイドにあしらった大きめのロゴがスタイリッシュでモチベーションが高まりますね!
⑩PUMA FUSE 2.0(プーマ フューズ 2.0)
耐久性を高めるための縫い目がない構造と、「PUMA GRIP」と名付けられたラバー製のアウトソールが特徴的な一足。
「FUSE FLEX」の垂直な溝により中足骨の圧迫感が軽減され、カカト部分のTPUクリップが安定性を高めてくれます。
万能型で初心者にもオススメです。
若干きつめにホールドされるので、ワンサイズUPした方が快適に履くことができます。
まとめ
当記事ではトレーニングシューズの選び方とおすすめ10選を紹介しました。
自分に合ったシューズを選ぶことでトレーニングが効率的になるだけでなく、大きなケガを防ぐことができます。
機能性はもちろんのこと、気に入ったデザインのシューズが見つかればジムに行くモチベーションも高まりますね!
ぜひ皆さんもお気に入りの一足を探してみてください!
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