Kindle Unlimitedの魅力は?特徴やメリット、料金を徹底解説!

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読書好きなら見逃せない、電子書籍の定額読み放題。

なかでもAmazonが提供している「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」は、


漫画、小説、雑誌、実用書など豊富なジャンルが揃っている人気の読み放題サブスクサービスとなっております。


初回登録30日間は無料体験ができるので、とりあえず試してみたいという方にオススメです!

当記事では、Kindle Unlimitedの基本情報はもちろんのこと、


僕が実際に使ってみて気付いた魅力や惜しい点について解説します。


Kindle Unlimitedの読み放題を試してみたい方はぜひチェックしてみてください!



>>「Kindle Unlimitedの詳細はこちら!」

目次

Kindle Unlimitedとは?

Kindle UnlimitedはAmazonが提供している、様々な種類の本が読み放題のサブスクリプション制サービスです。


スマホやパソコン、タブレットで読むことができるため、場所を選ばず読書を楽しむことができます。

月額料金と支払い方法

Kindle Unlimitedの月額料金は何冊読んでも980円(税込)です。

漫画1冊500円、実用書1冊1,000円だとしても、月に数冊読めば元が取れてしまう大変お得な価格設定となっております。

支払い方法は、


・クレジットカードorデビットカード
・Paidy翌月払い
・各種携帯決済(d払い、au、SoftBank)
・Amazonギフト券残高



から選ぶことができます。

残念ながらプリペイドカードやAmazonポイントなどには対応しておりません。

冊数とジャンル

Kindle Unlimitedでは200万冊以上が読み放題の対象となっております。漫画や実用書といった和書だけではなく、買うのには少しハードルが高い洋書も含まれております。

ジャンルは「趣味・実用」、「雑誌」、「絵本・児童書」、「小説」、「コミック」など、全28種類と豊富な品揃えとなっております。


書店で感じるような、本を選ぶワクワク感を味わうことができますよ。




>>「Kindle Unlimitedでワクワク感を味わいに行く」

対応している端末

スマホ(iPhone/Android)タブレット(iPad/Android/Fire)パソコン(Windows/Mac)に対応しており、Kindleアプリやブラウザを使って本を読みます。

また、Amazonから専用の電子書籍リーダー(Kindle端末)が販売されております。


目に優しい電子ペーパーが搭載されており、長時間の読書も楽しむことができます。


僕はKindle端末を使って読んでいますが、軽くて目に優しく本当におすすめです。


また、Kindle端末のメリットは何といっても長持ちするバッテリー!


一度の充電で数週間は持続します。


また、Kindle端末があればスマホやタブレットが自由に使えますので、ながら見をするのにうってつけです。

無料体験はできる?

初回登録30日間は無料で体験することができます。


ただし、30日間が過ぎてしまうと自動的に通常プランへ移行してしまうので注意してください。

Kindle Unlimitedの魅力は?

Kindle Unlimitedには大きな魅力5つをまとめました!

  1. いつでもどこでも本が読めて、荷物にならない
  2. 冊数、ジャンルの豊富さ
  3. 月に数冊読めば元が取ることができる
  4. 対応している端末が多い
  5. ダウンロードすればオフラインで読むことができる


それぞれ解説していきます!

①いつでもどこでも本が読めて、荷物にならない

好きな端末を使って読むことができるため、いつでもどこでも読書を楽しむことができ、荷物になることはありません。

電車での移動中や休憩中など、好きな時に読書を楽しみましょう。

②冊数、ジャンルの豊富さ

圧倒的な冊数と豊富なジャンルが揃っているため、本を選ぶ楽しさも味わうことができます。

定額読み放題なので普段ならなかなか手を出しにくいジャンルの本も気軽に挑戦することが可能です。


読んでみてイマイチだったら返却すれば大丈夫!(笑)

③月に数冊読めば元を取ることができる

Kindle Unlimitedは何冊読んでも980円!


漫画1冊500円、実用書1冊1,000円だとしても月に数冊読めば元が取れてしまいます。

④対応している端末が多い

1つのアカウントにつき最大6台まで同時閲覧が可能なため、家ではPCでゆっくりと、外出先ではスマホやタブレットを使って読むことができます。


数十冊の本を1つの端末に入れて持ち歩き、好きな時に読む。


読書好きにはたまらない、まさに持ち歩ける図書館ですね。

⑤ダウンロードすればオフラインで読むことができる

アプリ内やKindle端末内にダウンロードしてしまえば、通信料を気にすることなく読書を楽しむことができます。


通信状況が不安定な場所や飛行機でもストレスなく読むことができます。


通信が遅くてイライラする、本を読みたいのに機内モードにしなければならない、そういったストレスからも解放されることでしょう。





>>「Kindle Unlimitedの詳細はこちら!」

Kindle Unlimitedのデメリット・惜しい点

kindle Unlimitedの魅力5つを解説しましたが、残念ながら惜しい点もあります。


なかでも気になる点3つをまとめました。

  1. 閲覧履歴が共有される
  2. 読み放題の対象本が入れ替わる
  3. 人気の漫画や話題の本は少なめ


それぞれ解説していきます。

①閲覧履歴が共有される

1つのアカウントで6台まで同時閲覧できるのは大きなメリット。


家族や友人と簡単にシェアできてしまうため、閲覧履歴が共有されてしまう可能性があります。


あくまで自己責任の範囲でシェアしていただけたらと思います。

②読み放題の対象本が入れ替わる

Kindle Unlimitedの対象本はしばらく経つと読み放題の対象から外れてしまうことがあります。

気になる本、読みたい本がある場合は早めにダウンロードしておくことをおすすめします。

③人気の漫画や話題の本などは少なめ

Kindle Unlimitedでは200万冊以上が読み放題となっており、様々な本が対象となっています。


しかし残念ながらリアルタイムで人気になっている漫画や話題になっている本はほとんど読み放題の対象になっておりません。


ちょっとだけマイナーな本、少し前に話題になった本が多い印象ではありますが、長く愛されている良書と出会うこともできますよ。

Kindle Unlimitedのよくある疑問と答え

プライム会員だとKindle Unlimitedは安くなる?

音楽聞き放題サービス「Amazon Music Unlimited」はプライム会員だと100円安くなる登録特典がついていますが、Kindle Unlimitedではそのような特典はついておりません。


プライム会員であれば追加料金なしで「Prime Reading」というサービスも利用することができます。


冊数やジャンルはKindle Unlimitedには劣りますが、Kindle Unlimitedのお試し版といった位置づけになりますので、


Prime Readingから試してみて気に入ったらKindle Unlimitedへ移行するのもひとつの策ではないでしょうか。

Prime ReadingKindle Unlimited
価格プライム会員なら追加料金なし月額980円
対象者プライム会員限定Amazon会員なら誰でも加入可能
タイトル数Kindle Unlimitedの対象本の中から
和書・洋書合わせて数百冊
和書12万冊以上
洋書120万冊以上
ジャンル本・漫画・雑誌など本・漫画・雑誌など
Amazon.co.jpより引用

USBメモリにダウンロードできる?

Wi-Fi対応のKindle端末、スマホやパソコンのみで読むことができるため、USBメモリにはダウンロード、転送はできません。

学生料金はある?

Kindle Unlimitedに学生料金はなく、誰でも月額980円となっております。

まとめ

当記事ではKindle Unlimitedの基本情報について解説してきました。

Kindle Unlimitedは月額980円で200万冊の本が読み放題になる大変魅力的なサブスクサービス。


対応する端末が多いため、いつでもどこでも読書を楽しむことができるうえ、月に数冊を読めば元が取れるほどの良心的な価格設定といえるでしょう。

Kindle Unlimitedは以下のような人にぴったりなサービスです。

・本をたくさん読みたい人

・漫画や小説、実用書など幅広いジャンルの本を読みたい人

・普段なかなか手を出しにくいジャンルの本に挑戦してみたい人

僕が実際に利用してみて感じたことは、


・世の中には様々な本が存在しており、まだまだ読んでみたい本がたくさんある

・新しいジャンルの本に挑戦することで自分自身の世界が広がる感覚を味わうことができた


ということです。

本を読むことで広がる世界。

まずは無料体験から初めてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

現役トレーナー兼副業ブロガーのブライアンです。
良い毎日を、より良い毎日へしていけるような情報を発信しています。
二児の父親として奮闘中です。

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